上妻酒造株式会社は創業100周年を迎えました。

芋焼酎の原料となるサツマイモは島内の契約農家が栽培するシロサツマを使用しています。種子島は日本で初めてサツマイモの栽培に成功した地でもあります。島の温暖な気候と土壌が美味しいサツマイモを育てます。

収穫したサツマイモはきれいに洗浄され、ひとつひとつ丁寧に選別し、不要な部分を切り落とします。 美味しい焼酎を作るためには大切な作業です。

ドラム式製麹機で米を蒸し、蒸された米に種麹を均一に散布します。温度や湿度の変化に対応しながら約40時間ほどかけて麹をつくります。

水と酵母に出来上がった麹を加え、6日間発酵させると一次もろみの完成です。酵母は麹の糖分をアルコールに変える働きをします。

いよいよサツマイモの投入です。蒸したサツマイモを粉砕機で細かく砕き、一次もろみに加えて二次もろみとなります。タンク1本1本丁寧な温度管理を行い、二次もろみを8日間発酵・熟成させます。

2次もろみを蒸留します。最初に抽出された焼酎はハナタレと呼ばれ、アルコール度数約60~70%にもなり徐々に下がっていきます。最終的には40%ほどの原酒になります。

蒸留された焼酎はろ過され不純物を取り除き、一定期間貯蔵・熟成させます。その後古酒とブレンドさせ品質を一定に保ちます。アルコール度数を調整された焼酎はいよいよ瓶詰めされ、みなさんの元へと旅立ちます。

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